タワンティンスヨア・マカンツァツァ
アメリカン・シクリッド

タワンティンスヨア・マカンツァツァ

Tahuantinsuyoa macantzatza

やや攻撃的ペア

10 cm

成魚のサイズ

250 L

最小水量

2

最小飼育数

7 年

寿命

pH6 – 7.5
49
総硬度(GH)2 – 10°
0°30°
水温24 – 28°C
18°C32°C
属
Tahuantinsuyoa
食性
肉食
生活様式
ペア

自然の中で

概要

1986年にスウェーデンのスヴェン・クランデルが記載したシクリッドで、属名はインカ帝国のケチュア語名 Tawantinsuyu から取られ、英語では「インカ・ストーンフィッシュ」と呼ばれる。現地の言葉から借りた種小名は「石の魚」を意味し、生息地の岩底を指す。

体長は約 12 cm。雌雄とも体の中央に暗色の帯と、頭に虹色の模様があり、オスは顔とひれがオレンジがかる。IUCN では情報不足とされている。

学名
Tahuantinsuyoa macantzatza Kullander, 1986
分類
Cichliformes › Cichlidae
IUCN レッドリスト
情報不足 (DD)

自然の生息地

アンデス山麓のウカヤリ川の支流アグアイティア川水系(ペルー)

観察記録(GBIF)と産地 原産国 河川と湖

ペルーのアンデス山麓のウカヤリ川の支流、アグアイティア川水系からしか知られていない。

石や小石の底の川や小川にすむ。測定では、水はとても軟らかく中性に近く(pH 6.3〜7.7)、温かい(25〜28 °C)。

行動

シクリッドとしてはかなり温和で、ペアで暮らす。ごく小さなテトラやバルブは餌になるおそれがあるので避けたほうがよい。

繁殖方法が独特である。ペアは動かせる物(葉、薄く平たい石)に産卵し、それを動かして卵を安全な場所に移す。ふ化すると両親が仔魚を口の中で育てる。「遅延型」と呼ばれる口内保育魚で、水槽での繁殖は比較的簡単である。

出典:FishBase GBIF Quality Marine · 地図:Natural Earth

タワンティンスヨア・マカンツァツァ · Aquarius