
写真: BottomDog, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
グリーンネオン・ラスボラ
Microdevario kubotai
2 cm
成魚のサイズ
40 L
最小水量
10
最小飼育数
5 年
寿命
水質
数値の見方- 属
- Microdevario
- 食性
- 肉食
- 生活様式
- 群れ
自然の中で
概要
1999年にモーリス・コッテラとカイ=エリック・ヴィッテが記載した、蛍光グリーンの小さなコイ科の魚で、タイでの調査で著者を手伝った窪田勝磨に献名された。「グリーンネオン・ラスボラ」や「ミクロラスボラ・クボタイ」の名で売られる。
系統解析で一部の Microrasbora が実は Devario に近いとわかり、2009年に Microdevario 属が設けられた。透明な背びれと尻びれが特徴である。
- 学名
- Microdevario kubotai (Kottelat & Witte, 1999)
- 分類
- Cypriniformes › Danionidae
- IUCN レッドリスト
- 低懸念 (LC)
自然の生息地
タイ半島部西部(ラノーン県、パンガー県)からミャンマー南部のサルウィン川水系まで
観察記録(GBIF)と産地 原産国 河川と湖
タイ半島北西側のラノーン県とパンガー県、およびミャンマー南部のサルウィン川の支流アタラン川水系から知られている。クウェー・ノーイ川上流には移入された個体群がいる。
すむ川は澄んで酸素が豊富で、底には枝、落ち葉、砂利、岩があり、岸辺は植物が多い。流れの穏やかな場所には Cryptocoryne crispatula や Pogostemon helferi が生える。
行動
とても温和で、野生では 20〜50 匹の群れで暮らす。水槽では単独種か、同じくらいの大きさの種(Boraras、ラスボラ・ヘテロモルファ、小型のドジョウ)と、少なくとも8〜10匹の群れで飼う。
小さな無脊椎動物や動物プランクトンを食べ、人工飼料だけより細かい生き餌や冷凍餌のほうが合う。卵をばらまいて産み子の世話はせず、水槽での繁殖例がある。オスはメスより引き締まった体つきで色が濃い。
出典:FishBase Seriously Fish GBIF · 地図:Natural Earth