ミクロソリウム・プテロプス

写真: Pinpin, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

着生植物 · Polypodiaceae

ミクロソリウム・プテロプス

Microsorum pteropus (Blume) Copel.

とても簡単成長:遅い

15–30 cm

水槽での草丈

弱い〜強い

光量

弱い

CO₂ の必要量

20–28 °C

最適水温

pH5 – 8
49
炭酸塩硬度(KH)0 – 14°
0°25°
水温4 – 30°C理想 20–28°C
0°C35°C
配置
流木や石への活着, 後景, 中景
増やし方
葉にできる子株, 根にできる子株, 根茎の株分け, 子株の株分け
水上栽培
可

自然の中で

概要

熱帯・亜熱帯アジアに広く分布するシダで、渓流や滝の岩や木にしがみついて育つ。いつも水中で暮らす個体群もあれば、湿った林床に生える個体群もある。現在の植物学では Leptochilus 属に分類されるが、流通では Microsorum pteropus の名が使われ続けている。

変異の大きい種で、葉の広い標準的な型のほか、葉の細い「ナロー」、三つ叉に分かれる「トライデント」、先端が縮れる「ウインディロフ」などがある。葉の裏の黒い点は胞子嚢というシダの生殖器官で、病気ではない。

学名
Leptochilus pteropus 現在の有効名。アクアリウムでの呼び名: Microsorum pteropus
分類
Polypodiales › Polypodiaceae

自然の生息地

南アジア、東南アジア、東アジア:渓流や滝の岩や流木、湿った林床

観察記録(GBIF)と産地 原産国 河川と湖

原産国
人為的な移入

原産地以外での移入の報告はありません。

国:キュー王立植物園の世界維管束植物チェックリスト(WCVP)。点:原産国での GBIF の観察記録。

水槽での育て方

水槽での栽培

最も育てやすい水草のひとつで、初心者に最適。中程度の光で十分で、肥料も CO2 もいらず、ゆるやかな水流を好む。アヌビアスと同じく根茎を埋めると腐るので、流木や石に縛りつけておくと、数か月で根が活着する。

ほとんど勝手に増える。葉の裏や先端、まれに根に子株ができ、簡単に外れる。根茎をナイフで切って増やすこともできる。土台が湿っていれば、パルダリウムで水上でも育つ。

出典:Flowgrow Tropica GBIF POWO (Kew) · 地図:Natural Earth

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