ラスボラ・ギャラクシー

写真: Bread962, CC BY 4.0, via Wikimedia Commons

Danionidae

ラスボラ・ギャラクシー

Danio margaritatus

温和群れ

2 cm

成魚のサイズ

40 L

最小水量

10

最小飼育数

5 年

寿命

pH6.8 – 7.5
49
総硬度(GH)8 – 12°
0°30°
水温24 – 26°C
18°C32°C
属
Danio
食性
肉食
生活様式
群れ

自然の中で

概要

「ギャラクシー」は観賞魚界で最も話題になった発見のひとつである。2006年8月に見つかり、翌月にはタイの輸出業者がネットで紹介したが、画像の加工を疑う人もいたほどだった。数か月で数千匹が輸出された。

2007年にタイソン・ロバーツが Celestichthys margaritatus(「真珠で飾られた天の魚」)として記載し、現在は Danio 属に含まれる。体長はわずか 2 cm ほど。IUCN では情報不足とされている。

学名
Danio margaritatus (Roberts, 2007)
分類
Cypriniformes › Danionidae
IUCN レッドリスト
情報不足 (DD)

自然の生息地

シャン州(ミャンマー東部)、サルウィン川水系、タイ北部まで

観察記録(GBIF)と産地 原産国 河川と湖

最初はシャン州ホポン近くの山のふもと、標高約 1,040 m の浅い池で見つかった。その後、サルウィン川水系やタイ北部でもほかの個体群が見つかっている。

湧き水が流れ込む深さ 30 cm ほどの池で、開けた草原の中にあり、水は澄み、Elodea などの水草が厚く茂る。1月の水温は 22〜24 °C だった。捕食性のスネークヘッド(Channa harcourtbutleri)と一緒に暮らしている。

行動

群れを好むが密な群泳はしない。オスは一日中張り合い、群れの中ではひれをかじられることも多いが、ほかの種は狙わない。20匹ほどの群れにすると緊張が分散する。

臆病で、大きな魚にはすぐ萎縮したり餌を取られたりする。水面にはめったに上がらない。小さな無脊椎動物、藻類、動物プランクトンを食べる。卵をばらまいて産み、ヨーロッパに届いてわずか数週間で水槽での繁殖に成功した。交雑のおそれがあるので Danio erythromicron とは一緒にしないほうがよい。

出典:FishBase Seriously Fish GBIF · 地図:Natural Earth

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