アヌビアス・ナナ

写真: Michael Linnenbach, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

着生植物 · Araceae

アヌビアス・ナナ

Anubias barteri var. nana (Engl.) Crusio

とても簡単成長:遅い

5–15 cm

水槽での草丈

弱い〜強い

光量

弱い

CO₂ の必要量

22–26 °C

最適水温

pH5 – 8
49
炭酸塩硬度(KH)0 – 21°
0°25°
水温12 – 30°C理想 22–26°C
0°C35°C
配置
流木や石への活着, 中景, 前景
増やし方
根茎の株分け, 子株の株分け
特徴
シクリッドに強い, 小型水槽
水上栽培
可

自然の中で

概要

中央・西アフリカのサトイモ科植物 Anubias barteri の矮性変種。カメルーンの、流れの速い森林河川の浅瀬に生えるが、自生地はまだよくわかっていない。デンマークの水草ファーム、トロピカ社が1970年に栽培を始め、ヨーロッパ、アジア、北米で最も普及した水草のひとつになった。

這う根茎から、数年もつ厚く濃い緑の葉を出す。水中でもよく花を咲かせ、サトイモ科特有の小さな花序をつける。草食魚も手を出さない。

学名
Anubias barteri var. nana (Engl.) Crusio
分類
Alismatales › Araceae

自然の生息地

カメルーン:流れの速い森林の河川の浅瀬(中央アフリカ)

観察記録(GBIF)と産地 原産国 河川と湖

原産国

種 Anubias barteri の分布(キュー植物園による):

人為的な移入

原産地以外での移入の報告はありません。

国:キュー王立植物園の世界維管束植物チェックリスト(WCVP)。点:原産国での GBIF の観察記録。

水槽での育て方

水槽での栽培

ほとんど枯れることがなく、「育つプラスチックの水草」とあだ名されるほど。ごく弱い光でも強い照明でも、CO2 があってもなくても育つ。根茎を底砂に埋めると腐るので決して埋めず、根が活着するまで釣り糸で流木や石に固定する。

成長が遅いため古い葉にコケがつきやすく、強い照明の下では日陰になる場所に置くとよい。根茎を2つ以上に切り分けて増やす。大型水槽なら前景、小型水槽なら中景に配置する。

出典:Flowgrow Tropica GBIF POWO (Kew) · 地図:Natural Earth

アヌビアス・ナナ · Aquarius